【最新2024年版】東京駅で入場券を買って新幹線を見学!

新幹線 E7系/W7系

入場券はたったの150円

電車好きなお子さんにとって一番のあこがれは、やっぱり新幹線ですよね。
そんな新幹線を見るのにおすすめの場所は東京駅です。
東海道・山陽新幹線、東北・北海道新幹線、秋田新幹線、山形新幹線、上越新幹線、北陸新幹線など、いろいろな種類の新幹線を間近で見られますよ!
お子さんが大喜び間違いなしです。

入場券(おとな150円[12歳以上]、こども70円[6歳~12歳未満])を買って、新幹線のホームに行きましょう!
※12歳でも小学生は「こども」、6歳でも小学校入学前は「幼児」

個人的におすすめしたいのは、新幹線の券売機で入場券を買うと、新幹線の切符と同じ大きさのチケットになるので、帰りに改札で駅員さんに言って、記念に入場券をもらうといいと思います。

入場券は発行時間から2時間以内が有効です。時間内でしたら、「東海道・山陽新幹線」と「東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線」のホームも行き来できます。
東京駅では常にどこかのホームに車両が停まっている状態なので、お子さんがあきる心配もありません。

きっとお子さんは大興奮のことでしょう!
でも、写真やビデオ撮影は、危ないですから必ず黄色い線の内側で行いましょう。
ホームで走ったり、新幹線の車体に触ったりするのも危ないですから絶対にやめましょうね。

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東京駅で見られる新幹線の種類

車両 列車名
N700S 東海道・山陽新幹線(のぞみ、ひかり、こだま)
N700A 東海道・山陽新幹線(のぞみ、ひかり、こだま)
E7系/W7系 北陸新幹線、上越新幹線(かがやき、はくたか、つるぎ、あさま、とき、たにがわ)
E6系 東北新幹線、秋田新幹線(こまち、はやぶさ、やまびこ、なすの)
E5系 東北新幹線、北海道新幹線(はやぶさ、はやて、やまびこ、なすの)
H5系 東北新幹線、北海道新幹線(はやぶさ、はやて)
E4系 上越新幹線(Maxとき、Maxたにがわ)
E3系 山形新幹線、東北新幹線(つばさ、やまびこ、なすの)
E2系 東北新幹線(はやて、やまびこ、なすの)
上越新幹線(とき、たにがわ)

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大人気のはやぶさとこまちの連結車両

はやぶさとこまちの連結車両

東京駅では、お子さんに大人気のE5系はやぶさとE6系こまちの連結部分を見ることができます!
日中だと、1時間に1本は運行しています。
ホームの中ほどに行くと、連結部分が見えてきます。
休日は親子連れの方で人だかりができているので、すぐに分かると思います。

たまに北海道新幹線のH5系はやぶさとE6系こまちが連結していることもありますので、E5系とH5系の違いを探してみるのも楽しいと思いますよ!

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黄色い新幹線ドクターイエロー

ドクターイエロー 923形

さらに、運が良ければ、ドクターイエローを見ることができるかもしれません!
走行日時は公開されていませんが、約10日に1度の周期で走行しているということだけは、JR東海の公式サイトで公表されています。

新幹線のホームに行くと、乗車するわけではなくてもなぜかわくわくします。
自分が子供のときと比べて、今は本当にいろいろな色の車両があって楽しめます。
ぜひ一度は足を運んでみてはいかがでしょうか。

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