【最新2024年版】東京駅でドクターイエローを見る方法!

ドクターイエロー 923形

数ある電車の中でも、ドクターイエローの人気は別格ですね!
子供から大人まで、特別電車に興味がない人でも興味を引かれるようです。
ドクターイエローの運行日は非公開ですが、この記事ではほぼ確実に見られる方法をご紹介します!

ドクターイエローの運行日を知るには?

まず運行日についてですが、ファンの方たちがブログなどで運行予測日を掲載していますので、その情報を参考にされると良いでしょう。

また、ファンの方たちがSNSや掲示板で、目撃情報もアップしていますので、そこで1日目の走行が確認できれば、翌日は確実に走ります!
ただ、2日目に東京駅でドクターイエローが見られるのは夜になるので、お子さんにとっては、いい時間帯ではないのが残念です。

ドクターイエローを見に行く計画を立てる際に、特に以下のサイトが参考になります!

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ドクターイエローは1カ月に4往復

ドクターイエローは、一度の検測走行で、2日かけて東京駅と博多駅を往復します。
1日目(下り)が東京駅から博多駅まで、2日目(上り)が博多駅から東京駅までになります。

基本的に、のぞみのダイヤで走る「のぞみ検測」が月3回と、こだまのダイヤで走る「こだま検測」が月1回あります。
だいたい週に1往復はしていることになるので、見られるチャンスは多いですね!

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東京駅の到着・発車予想時刻

ドクターイエローは、検測1日目の午前中に大井車両基地から東京駅に入線して、10分程度停車した後に博多駅方面に向けて発車します。
2日目は、夜に博多駅方面から東京駅に到着して、10分程度停車した後に大井車両基地に向けて発車します。

のぞみ検測の場合

東京駅 到着時刻 発車時刻
1日目(下り) 11:30頃 11:40頃
2日目(上り) 18:00頃 18:10頃

こだま検測の場合

東京駅 到着時刻 発車時刻
1日目(下り) 10:00頃 10:10頃
2日目(上り) 19:40頃 19:50頃

入線直後は先頭車両に人が殺到しますが、しばらく経てば混雑は解消されますので、あわてなくて大丈夫です。

ちなみに東京駅の場合ですが、品川駅側ではなく反対側のほうが人が少なくて、写真もゆっくり撮ることができますよ。

ドクターイエローは回送980番台

電光掲示板

運行予測日の当日、東海道・山陽新幹線の改札内とホームの電光掲示板に以下のように表示されていれば確実です。

のぞみ検測の場合

  • 1日目(下り):回送983
  • 2日目(上り):回送980

こだま検測の場合

  • 1日目(下り):回送981
  • 2日目(上り):回送982

もし運行予測通りにドクターイエローが来なかったとしても、東京駅であれば他のたくさんの新幹線や電車を見ることができますので、一度は見に行く価値はあると思います!

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